こんにちは、yokoです。ラクなお弁当作りを目指しています。
今回ハッシュドビーフ弁当です。カレーと並ぶ、ラク弁です。
私はカレーよりオススメしています。
ハッシュドビーフ
晩ごはんがハッシュドビーフの時、お弁当用に多めに作ります。
その際、水分を書いてある分量より、50mlほど少なめにします。
調理するといつもよりドロっとするかもしれません。

調理中の煮込みも少し長くしています。
でも味が濃くなるのと焦げやすいので注意してください。
水分を少なくする理由はお弁当分を冷凍するから。
水分が多いと解凍したときベチャッとなりやすいです。
そうすると温める際、水分を飛ばす作業が必要になり時間がかかります。

同じような調理をしても、ルーのメーカーによっても異なるので調節が必要です。
- ベチャッとなるのを防ぐため、煮込みの水の量は少し少なめに
- 各メーカーで異なるので調整が必要
お弁当分の取り方
多めに作っているので、明日のお弁当分はタッパーに入れ冷蔵庫に保存。
次回のお弁当のために、冷凍保存もしたいのでお弁当一回分をフリーザーバッグにいれます。
これで2回分のお弁当分が確保できました!


写真のフリーザーバッグはMサイズです。
解凍するときは前日の夜に冷蔵庫に入れます。8〜10時間くらい経つと自然と解凍されています。
ランチジャーへ
ガラスの耐熱容器でふんわりラップをして温める。もしくはフライパンで温める。

電子レンジだとムラが出る時があるのと焦げる場合があり、私は小鍋でかき混ぜながら温めます。
朝は他の家族の準備もあるので、あれやこれやとマルチタスクになり台所を離れることも。
ハッシュドビーフは焦げるとにがーくなり、味が台無しになりますよね。

私は以前、焦げていることに気づかず、底のコゲを剥がしてしまい、ルー中にちらばり、どこを食べても苦みが…。美味しくなかったです…。
なので温めるときは慎重にしています。
さいごに
我が家のランチジャーのハッシュドビーフ登場率は高いです。
単純にこどもの好物というのもありますが、料理にじゃがいもが入っていないのがポイントだと感じています。

これがオススメする一番の理由です。
じゃがいもは冷凍するとボソボソなるので、カレーを冷凍するときは、じゃがいもを抜く、またはすりつぶして入れる方が多いと思います。
その点、ハッシュドビーフは牛肉、玉ねぎ、(我が家はたまに、しいたけ入れます)なので冷凍も気を使わずラク〜と感じています。
今日も気をつけていってらっしゃい
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